2021年11月23日に開催された『チャリティ・パブリック・サービス』でのミディアムシップのデモンストレーションの模様をお伝えします。内容は一部、読みやすく編集されております。ミディアムは吉田きよみさんです。
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この日、ミディアムシップのデモンストレーションで、吉田さんがコンタクトを始めると、初めに若くして交通事故で亡くなった男の子が霊界からやって来ました。その男の子は高校生で自転車事故で亡くなったそうです。
その通信を終えた後、吉田さんが「まだ同じような事故で亡くなった若い人がいるんですよ。同じような事故で亡くなった若い方ご存知の人はいますか?」と会場に問いかけました。するとすぐに一人の女性が手を上げて「私の姉が交通事故で亡くなっています」と言いました。
ここからはやり取りを記載します。
吉田「お姉さんですね。でもお亡くなりになったのは、もうずいぶん前ですよね」
女性「はい。ずいぶん前になります」
吉田「この方は自転車の事故でぶつかって、残念ながらすぐにお亡くなりになったと言っています。わかりますか?」
女性「はい、その通りです」
吉田「自分はぶつかった瞬間に、すぐに霊界に行ったと言っています。 ぶつかって、病院に運ばれたけれども、もう何もできない状態だったと言っています。そうでしたか?」
女性「はいその通りです。わかります」
吉田「すごいアクシデントがあって、それで、もうすぅーっと上に行ったと、だから痛いとか苦しいとか、そういうのはほぼ味わっていないと言っています。だから苦しかったんだろうな、と心配しないでね、とお姉さんが言っています。
お姉さんは自分の人生は短かったけれどもとても楽しかった。幸せだったと言っています。
一生懸命、勉強もスポーツもやったし、楽しかったよと言ってくれています。かわいそうだなって思わないで欲しいの。短かったけれども十分やったから、と。私みたいに短い命の子もいるのよね、と言っています」
女性「はい」( 頷かれています)
吉田「昔の思い出だと思うんだけれども、家族で食卓を囲んでご飯やお味噌汁が出ていて、せーの!でいただきます、って光景を見せてくれていて、それがすごい楽しかった、お味噌汁おいしかったと言っています。そういうことはありましたか?」
女性「はい。そうでした」
吉田「字、、 お習字を書いたのを今、見せてくださっていて、表彰されるぐらいの上手さで、それもすごい楽しかったって。そういうのは努力が必要だけれども、一生懸命やったよって」
女性「はい。姉は習字が得意でした」
吉田「あと、手芸かなんかで、編み物かなんかをしているところも見せてくれています」
女性「姉は手芸クラブでした!」(とても驚かれています)
吉田「ありがとうございます。それもとっても楽しかったって。編み物やお人形などを作ったり、そういうのも楽しかったよって言っています。
ですので、ここにいる皆さんもどうぞ日々楽しいことを見つけて、充実して生きていってくださいと、この方が言われています。
そしてあなたがいつも私のことを思っていてくれること、届いているよ。一日たりとも忘れたことがない、そのことについてとてもありがとうと言っています。お母さんたちご家族も同じ思いだと思います。これからも家族仲良くしていってねって、それが彼女の願いみたいです」
女性「はい。わかりました」
吉田「どうもありがとうございました」
女性「ありがとうございました」
※霊界のことは現代の科学で証明できるものではありません。感じ方には個人差がございます。ご了解ください。