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ほっとTeatime♪【書籍紹介】『人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅』

こんにちは!キキディです。九州は暖かく穏やかな天候が続いていますが、足元に積もる落ち葉に晩秋の訪れを感じます。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

今回のほっとteatime♪では近藤千雄さんの著書『人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅~人が悲しみ・病気・不幸から学ぶものは? 』〈新装版・人生は霊的巡礼の旅〉をご紹介させていただきます。

近藤千雄さんについては以前の投稿でもご紹介しておりますが、シルバーバーチの霊訓を始め、多くのスピリチュアリズム関連の書籍の翻訳をしつつ、霊的探求をライフワークとなさった方です。

本書には近藤さんがスピリチュアリズムの道に入られた経緯と、スピリチュアリズムの総括的な紹介と、国内外の優れた書籍24冊から引用した内容でまとまっています。参考になる写真や図解も多く、まるでスピリチュアリズムの一冊の教科書のように感じます。

近藤さんがスピリチュアリズムの普及と探求に情熱を注いだのは、高校時代に霊的な指導者に出会い、物理的心霊現象の実験会に参加したことがきっかけだったそうです。その実験会では、蛍光塗料を塗ったメガホンやタンバリンが猛スピードで宙を舞って参加者をポンポンと叩いたり、中空に止まったメガホンからその場にいない霊能者の声が聞こえたり(別の場所にいた霊能者が幽体離脱をしてその場に赴き、声だけで参加されたもの)と「はじめから終わりまで、唖然とさせられる現象の連続だった」と記した上で「百聞は一見にしかずという諺があるが、私はこれを百の反論も一個の実証にしかず、と言いかえたい」とふり返っておられたのが印象的でした。

やはり、目の前で物が宙を浮くなどの現象が顕現するのは衝撃的ですよね。
このような物理的心霊現象の交霊会が日本で行われていたのも驚きですが、近藤さんのような方がそのような稀有な機会に若くして参加されていたというのも、意味深いことだと思います。そのあとに続くスピリチュアリズムについての解説も理論的でわかりやすく、著者自身の卓越した見解も随所に散りばめられています。

引用書籍もこれぞという素晴らしいものが厳選されている上に、手に入りにくい書籍や未翻訳のものも多く充実した内容になっていますので、この本を1冊読み込むと、スピリチュアリズムについての広い知識を網羅することができると感じます。

そして、特筆すべきなのは、近藤さんがご自身の人生やご家族との関係、そしてそこに起きた悲しい出来事に対して、スピリチュアリズムの哲学をしっかりと落とし込んだ上での考察と理解をなさっていることです。霊的な叡智は単なる机上の学問ではなく、自分の人生に活かしてこそなのだと思います。まさにこの書籍のタイトル通り、人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅と言えるのではないのでしょうか。

副タイトルの「悲しみ・病気・不幸から学ぶもの」については本書のあとがきでシルバーバーチの霊言を引用し、締めくくられています。ぜひご一読いただきたい部分です。

2018年もあと1ヶ月あまり。皆様の今年の人生の旅はいかがでしょうか。
最後までお読みいただいてありがとうございました♪

[Deta]
書籍名:人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅~人が悲しみ・病気・不幸から学ぶものは? 〈新装版・人生は霊的巡礼の旅〉
発行:ハート出版
著者:近藤千雄

カテゴリー: ほっとTeaTime♪, アーカイブス/Archives