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ほっとTeatime♪【書籍紹介】『ゆるすということ』

みなさま、こんにちは。キキディです。一歩外に出ると凛とした冷たい空気に、季節がめぐるのを感じます。2018年もいよいよ大詰め。皆様にとって、今年はどんな年でしたでしょうか。また、来年はどのような年にしたいですか? 慌ただしい時期ではありますが、今年の自分を省みたり、来年をよりよく過ごすための計画を練る時間を持てたら素敵だと思います。

最終回となる今回のほっとteatime♪では私たちの地上人生の中でも大きな学びのテーマであるだろう「ゆるし」についての書籍、ジェラルド・G・ジャンポルスキー著『ゆるすということ』をご紹介します。スピリチュアリズムの本ではありませんが、スピリチュアルな視点がベースになっています。

みなさまには、これまでの人生で「ゆるせない」と感じた、または感じている事はありますでしょうか。その対象は、家族であったり、親しい友人やかつての恋人であったり、社会の偏見や風習や固定観念であったり、事故や災害であったりするかもしれません。あるいは、自分自身のことをゆるせないと思っている方も意外と多くおられるかもしれません。

本書では「ゆるし」の大切さと、それが人生にもたらす奇跡と癒しについてさまざまな実例を示し丁寧に説明されています。「ゆるすことによって、私たちは怒りや非難や人を裁くことから解放されて自由になり、いまこの瞬間を100%生きる喜びを味わえる」ということや、「ゆるさない」という思いが健康に及ぼす悪影響についても触れられています。

しかし、実際に「ゆるし」の体験はその人その人のプロセスがあるように感じます。また「ゆるさなければならない」と自分に課してしまうと心が反発してしまい、なかなか難しいかもしれません。

ここで鍵になるのが「スピリチュアルな視点」です。「”人間はスピリチュアルな存在で、肉体は仮の宿である”という観点から人生を見る」ことを学ぶと、ゆるすことによって怖れではなく愛を、争いではなく平和を選べることを本書は解説しています。

「地上での破壊と苦痛の悪循環を止められるのは、ゆるししかない」とありますが、確かに私たち一人一人が「ゆるし」に真剣に取り組み、それが広がって行けば、この地上はより愛に満ちた住みやすい場所になるかもしれません。

本書の終わりには「ゆるすためのステップ」として具体的な実践方法も記されております。
またご興味のある方は姉妹編「ゆるしのレッスン」もご覧いただけたらと思います。

みなさまも「ゆるすこと」によって解放され、癒され、愛を体験し、来たる2019年を「100%の生きる喜び」とともにお過ごしいただけたら何よりです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
拙い連載でしたが、ほんの少しでも何かしらのヒントを得ていただけていたら幸いです。
みなさまお一人お一人が、たましいの内側から輝き、霊的成長の喜びとともに毎日を過ごされますように心から願っております♪

[Deta]
書籍名:ゆるすということ
発行:サンマーク出版
著者:ジェラルド・G・ジャンポルスキー

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