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ほっとTeatime♪【スピリチュアルなひととき】身近なサンクチュアリ

みなさま、こんにちは。キキディです。街角にただよう金木犀の香りに秋の深まりを感じつつあります。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回のほっとteatime♪では「スピリチュアルなひととき」として身近なサンクチュアリについて書きたいと思います。みなさまには自分にとってのサンクチュアリ(=聖域)のようなお気に入りの場所はありますでしょうか?

私は数年おきに転居をすることが多いのですが、暮らすその土地その土地で身近なサンクチュアリを見つけて来ました。自分のたましいが喜び、安らぎ、浄化し、エネルギーをいただくことができる自然の中の場所。少しの時間でもそこで自分のための時間を持つことでいろいろなバランスを取り戻すことができたと思います。

今の私の身近なサンクチュアリは最寄りの図書館に併設された森。整備された芝生と美しく配置された樹木のエリアがあり、そこのベンチが憩いの場所となっています。天気の良い日にはそのベンチで読書をしたりします。太陽と爽やかな風と木々の緑。とても癒されます。

また、しっかりと心機一転したい時、何か自分自身に区切りの日を持ちたい時には、もう少し足を伸ばしてご縁のある神社などにお参りさせていただきます。図書館の森とは違い、神様や眷属の方々にお目にかかるため、粛々とした気持ちで参詣します。

居住地の氏神様の神社の場合もありますし、自分のたましいにご縁のある神社を感じられた場合はそちらに行くことが多いです。九州北部に住んでいる現在は佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社にお参りしています。1時間に1本のローカルバスに揺られて1時間強。祐徳稲荷神社は高台に建てられた壮麗な朱塗りの社殿で広く知られています。ガイドブックにも大きく掲載されますし、行政による海外からの観光客の誘致にも成功しており、たくさんの参拝客で賑わう神社です。そのため、団体さんが来訪するよりも一足早く、基本早朝にお参りさせていただきます。

 

多くの参詣者が御本殿への参拝のみで帰ってしまうのですが、私にとってのサンクチュアリはさらにその先の奥の院のエリア。御本殿が山の麓にあるとしたら、奥の院は300メートルほどやや険しい石段の参詣道を登ったの山の頂きに鎮座しています。そこには小さな社殿と静かな休憩スペースがあり、眼下には市内から有明海まで望む素晴らしい眺望が広がっています。麓の御本殿と山頂の奥の院に参詣させていただいてから、奥の院のベンチでのんびり過ごすのが私のとっておきのスピリチュアルなひとときです。

忙しい日常の中で無理なく訪れることのできる場所と、敬虔な心で訪れる自分にとっての特別な場所。この二つを持つことによって、バランスを取り戻したり、原点に帰ったり、リフレッシュすることがうまくできていると感じます。

みなさまもどうぞ、ご自身のサンクチュアリでのひとときを大切になさってください。お読みいただきましてありがとうございました。

Data:祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)
所在地:佐賀県鹿島市

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